英雄

どもども

ボウリングと同じくらい仮面ライダーが大好きな

ぶんぶんです!!

 

仮面ライダー作品で生まれた数ある名言の中で

僕が特に好きな名言を

最近の僕に当てはめてシェアしたいと思います

 

その名言は

 

仮面ライダー龍騎」という作品から

 

仮面ライダーゾルダに変身する

北岡秀一というキャラのセリフ

 

 

『英雄ってのはさぁ…英雄になろうとした瞬間に失格なのよ。お前、いきなりアウトってわけ。』 

 

 

 

このセリフは

英雄になることに固執して

我を忘れている

東條悟というキャラに放ったセリフです

 

 

 

ここで重要なのは

東絛が思い描くビジョンが

「誰かを守ったり救ったりする英雄になる」

ということではなく

「英雄になれば、みんなに好かれる」

という歪んだビジョンを持っていたという点です

 

つまり

英雄になることだけに固執して

何故、英雄になりたいのかという部分を見失っていたのです

 

 

僕も最近

似たような事がありました

 

カリスマ性が欲しいとと思っていたのですが

 

みんなから好かれたいからカリスマ性が欲しいという部分しか見てなくて

 

何故、カリスマ性が欲しいのか

何故、みんなから好かれたいのかという部分を見失っていました

 

 

 

僕は、このセリフから

物事の根本的な部分を見失ってはいけない

ということを学びました

 

 

 

 

行動する時など

常に、何故これをするのかという部分を意識していきます

 

では、この辺で