戦争

毎年、夏になると

テレビでよく取り上げられるものの1つとして

「戦争」があります

 

約70年前に終戦を迎えた日本

当然ながら僕は生まれていません

 

そんな僕が戦争に関することで

特に心を抉られたものは

 

 

原爆投下

 

 

1945年8月6日 午前8時15分

広島に

同年8月9日 午前11時2分

長崎に

原子爆弾が投下された出来事です

 

 

僕が

この出来事を知ったのが

小学生の時、図書館で読んだ

はだしのゲン」という漫画です

 

 

はだしのゲン」とは

作者の中沢啓治さんによる

自身の原爆の被爆体験を元にして描かれた漫画です

 

 

ある日突然

自分が住んでいる街が一瞬にして焼け野原になったら

大勢の人が亡くなったら

大切な人が亡くなったら…

 

そして、原爆による被害は

どれ程のもので

どんな症状があったのかなど

血の描写など

詳しく生々しく描かれていて

 

 

すごくショックを受けつつも

いろいろと考えさせられるなという思いがありました

 

終戦から約70年

あの頃を知る方々がどんどんいなくなっていく中

このような漫画や写真は

とても貴重なものだなと思いました

 

 

これ以上

血も涙も流させてはいけない

 

この世の中が笑顔で溢れていくには

どうしたらいいか

改めて考えていこうと思いました

 

 

 

 

 

 

では、今日はこの辺で