客観的に

先日、とある友人から相談を受けたのですが

その友人の姿が

少し前の自分と同じに見えました

 

具体的な内容は避けますが

おおざっぱに言うと恋愛についてでした

 

恋人について

すごく悩んでいて

同じ経験をしたのですごく分かるのですが

その姿がとても男らしくなく

もっとちゃんとしなよ!!と思いました

 

ですが

ふと気付きました

 

友人が今そうなっているように

僕も過去、その姿のときがあったのだと

 

その時は

そんなこと全然気付かず

とにかく悩みまくっていました

 

友人と、その時の僕に共通しているのは

 

 

矢印が自分にしか向いてない

 

自分のことしか見てないから

周りが見えてないのです

 

でも、今回の場合

友人の姿がウジウジしてて男らしくなく見えた

 

つまり

客観的に見えている

 

 

何がいいたいのかというと

自分にしか矢印が向いてなくて

我を忘れるのではなく

そういうときこそ冷静になって

客観的に見ることが大事ということ

 

これは

いろんな物事にも当てはまるなと思いました

 

壁にぶつかったときこそ

冷静に客観的に

何をすべきかを見極める

 

これを意識していこうと思いました

 

 

 

 

 

 

 

では、今日はこの辺で