「死」とは

今日は

大人気アニメ「ONE PIECE」のとあるキャラが死に際に放った言葉をテーマにしてブログにしたいと思います

 

 

とあるキャラとは

 

 

 

 

Dr.ヒルルク


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このキャラは

主人公、モンキー・D・ルフィの仲間の一人である

トニートニー・チョッパーに医療を教えた

師匠であり

 

不治の病と闘いつつ

最期は敵の罠にハマり、敵の目の前で自ら命を断つという

壮絶な最期を遂げたキャラなのですが  

 

 

そんなヒルルクが最期に放った言葉が

すごく心に刺さりました

 

 

そのセリフとは

 

 

 

 

 

 

やめておけ 

お前らにゃおれは殺せねェよ 

 

 

人はいつ死ぬと思う・・?

 

心臓を銃で撃ち抜かれた時・・・

 

違う

 


不治の病に侵された時・・・

 

違う!

 

猛毒のキノコのスープを飲んだ時・・・  

 

違う!!

 

 


・・・人に忘れられた時さ

 

 

 

 

 

僕は、このセリフを聞いた時

 

 

例え、肉体がなくなろうとも

その人の魂、信念、夢は

誰かが受け継ぐ

 

その夢が途切れない限り

「死んだ」とは言わない

 

 

夢とは

「志」

 

「志」は受け継がれ

周りの人達を幸せにしていく

 

そうして

誰かの記憶の中で行き続けていく

 

 

本当の「死」とは

誰の記憶にも残らず

朽ちていくことなのではないかと思いました

 

 

 

 

 

 

最期に

 

笑って逝くのか

 

後悔しながら逝くのか

 

 

 

 

 

 

僕は

笑いながら

「最高の人生だった」と思う方が

断然良いと思います

 

 

 

 

 

 

 

Dr.ヒルルクのように

 

 

 

 

 

 


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